こんにちは!結月です!
FXの専業トレーダーである結月が、チャートをどのように分析しているか?という内容で時々記事を作っていきたいと思います。
FXで安定的に勝つためには、極力市場の目線に沿ってトレンド方向に、トレンドのなるべく早い段階でポジションを持つことが大切になってきます。
結月の相場の見方や狙い目などを皆さんに共有できるような記事を目指していきたいと思いますのでよろしくお願いします!
では早速2月13日のドル円の日足チャートから見ていきましょう!
日足
2/12は200日移動平均線を上抜けて上昇、20日75日移動平均線にあたり、一瞬上抜けたものの、上ヒゲで反発されて抜けられず。2/13にも前日同様に20日75日移動平均線の上抜けチャレンジから始まりましたが、またしても上ヒゲつけて抜けられずに下落、200日移動平均線付近まで下落するも前日安値を下抜けするまでには至らず。
上値も20日移動平均線にサポートされて上抜けできず、下値前日安値は越えられず底堅く目線交錯って感じです。

4時間足
2/12のCPIの上昇を全戻しして、さらに下落強く安値を切り下げ。(下落転換には至ってないけど、目線として下目線強くなった状況)
20MAも下抜けて、日足200日移動平均線上でもみあい。

1時間足
日足200日移動平均線で反発され、徐々に高値を切り下げながら下落が進む。20移動平均線を下抜けした後、20移動平均線まで買い戻されるがサポートされて下落が継続。(1時間足は下落トレンドに転換)

5分足
1時間20移動平均線にサポートされて下落トレンドに転換したあたりからショート狙いの目線。
直近高値の安値を下抜けして安値が切り下がり、ロールリバーサルラインとして機能して下落が継続
→このあたりがショートの狙い目、4時間足水平線のラインを利確目標とすれば30pips狙えるポイントです!
4時間足水平線のラインでしばらく揉み合って、22:30の米経済指標(生産者物価指数)の発表で上下し、さらに下落が進む。

ちょっと見づらかったかもしれませんが、こんな感じで上位足から流れを見ていって5分足チャートで実際のエントリーポイントを探っていくイメージです!


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